フランスに「リアル・スパイダーマン」登場! 高さ約230mの高層ビルをロープなし&素手で制覇…見ていて震えちゃう


フランスの “リアル・スパイダーマン” こと、フリークライマーのアラン・ロバート(Alain Robert)さん。彼はこのほど、ロープを一切使用することなく高さ230mにもおよぶ高層ビルに登頂しました。

舞台は、イギリス・ロンドン市内の金融街にある「セールスフォースタワー(旧ヘロンタワー)」。これをわずか1時間ほどで制覇してしまった、と海外メディア「Reuters」が伝えています。

この高層ビルは、ロンドン市内でもっとも高い建物のひとつ。そんなビルに素手でよじ登ったという偉業にも驚きますが、さらにビックリするのは……ロバートさんが御年56歳だということ!

四捨五入すれば還暦に届くというのに、こんなにも身軽であることに度肝を抜かれるんですよね……!

【高層ビル登ってる感じがしないのがスゴイ】

ビルの周囲に集まったギャラリーのみなさんが、それぞれ構えていたカメラで “リアル・スパイダーマン” が高層ビルを制覇する様子をとらえていました。そうした写真やムービーが、ハッシュタグ「#HeronTower」のもと、Twitterにアップされています。

ビルのてっぺんを見ようと顔を上げただけで首が痛くなってしまうほどの高さにもかかわらず、まるでジャングルジムでも登るかのようにひょいひょい登っていく様は、お見事というほかありません。

【風であっという間に飛ばされちゃいそうだお…】

アップではなく引きの画で見ると、恐怖は倍増。ビルの中腹あたりにさしかかったロバートさんの姿は豆粒くらいに小さくて、「どうか今この瞬間、強風が吹いたりしませんように……!」と強く願わずにはいられなくなってしまうんです。

あともう少しでてっぺんに届くのではないかという頃、ビルをよじ登るロバートさんの背後にはもはやビル群など街の景色は映っておらず、あるのは青空と真っ白な雲のみ

高所恐怖症でなくとも震え上がってしまうほどの高さなのに、当の本人は笑顔を浮かべるなど余裕の表情を見せていて、肝の太さに脱帽するばかりです。

【経歴を知ってさらにビックリ】

ロバートさんがロープなしで高層建物を登ったことはコレが初めてではありません。なんとキャリア(?)をスタートさせたのは11歳のとき。

これまでにオーストラリア・シドニーのオペラハウス、フランス・パリのアリアンタワー(Ariane Tower)、さらには韓国・ソウルのロッテワールドタワーなど、合計150以上もの建築物を制覇してきたそうで、そういった背景を知ると、余裕しゃくしゃくな振る舞いも頷けますよねぇ。

【いくらスゴイからって、マネしちゃダメですよ~】

ちなみにロバートさんは、「セールスフォースタワー」を制覇後に公的不法妨害の罪で警察に逮捕されてしまいました。

ロンドン警視庁のカレン・バクスター司令官は、「本件はシティ・オブ・ロンドンの日常業務に多大なる混乱をもたらしたのみならず、この時タワーの中、あるいは周辺にいた人々の安全を大きなリスクのもとにさらしたのであります」といった声明を発表しておりまして、これはまあ、仕方ないのかも。

ってなわけで、良い子のみなさんは、くれぐれもマネしないよう気をつけてくださいね~!

参照元:ReutersTwitterハッシュタグ #HeronTowerTwitter @joejackson
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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わずか40秒で子供を救出した “リアル・スパイダーマン” が世界中で話題に! 命綱無し&身ひとつで5階までよじ登っています

フランス・パリ16区に突如現れた “リアル・スパイダーマン” が、フランス国内のみならず、世界各国で話題になっています。

“リアル・スパイダーマン” が姿を現したのは、現地時間2018年5月26日。マンション5階のベランダから今にも落ちそうになっている4歳の子供を助けるべく、身ひとつで壁をよじ登って、わずか40秒ほどで救出してしまったのだから驚き~!

事件の一部始終をとらえた動画がSNSに投稿されるや否や、瞬く間に拡散されて、その業績はパリ市長のアンヌ・イダルゴ氏やフランス大統領・エマニュエル・マクロン氏の耳にまで届くこととなったんです。

【スパイダーマンの正体は移民の男性】

“リアル・スパイダーマン” の正体は、22歳の男性ママドゥー・ガッサマ(Mamoudou Gassama)さん。

イダルゴ市長のツイッターによれば、ガッサマさんはパリで暮らそうと、数カ月前にマリから移民として渡仏していたといいます。

【救出劇を市民たちが応援】

そんなガッサマさんがある日遭遇したのが、この事件。

2階から3階へ、3階から4階へと命綱無しでするする登っていくその姿には、一切の迷いを感じません。救出劇を見守る野次馬からは歓声が飛び、居合わせた車からも次々クラクションが鳴らされて、まるで一致団結して応援しているかのようです。

【片手で持ち上げるとか…かっこよすぎ~!】

そうこうしているうちに目的地である5階へと到達したガッサマさんは、ベランダの手すりにぶら下がっていた子供を片手でひょいっと持ちあげて、あっという間に救助完了! 現場は大歓声に包まれて、この瞬間、ガッサマさんはパリの英雄(ヒーロー)となったのです。

なお通報を受けた消防士たちが現場へ到着したのは、事件が解決した後だったのだそうですよ。このスピード解決っぷりは、まさしくリアルヒーロー!

ちなみに……海外サイト「Mashable」によれば、事件当時、子供の両親は家にいなかったとのこと。

【「救助を終えてようやく恐怖を感じた」】

AFPの取材に対し、ガッサマさんは「子供を助けた瞬間に、ようやく恐怖を感じた。リビングに入ってから震えはじめて、立っていられなくなって座り込んでしまったんだ」とコメント。

きっと当時は、子供を助けなければという思いが先だって、自分の恐怖など後回しだったんでしょうね……。

【奇跡を起こした青年が、さらなる奇跡を生む!】

ガッサマさんが行った偉業に対し、イダルゴ市長はガッサマさんに感謝の意を伝えるべく電話で話したとツイート。「彼の英雄的行為はすべての市民の一例。パリは彼がフランスに生活基盤を作ることをサポートするつもりだ」とコメントして、注目を集めました。

その後は「ガッサマさんの移民申請を受理すべきだ!」と立ち上がった市民によってオンラインでの署名集めが開始されたり、ついにはマクロン大統領と直接会う機会に恵まれたりと、自らが起こした行動によって人生が一変したのでした。

「フランス市民になる」というガッサマさんの夢が、現実のものとなるかもしれませんね。

参照元:Twitter @BillalRighiTwitter @Adil__BrownTwitter @Anne_HidalgoYahoo!Mashable
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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【かわいすぎか】スパイダーマンとデッドプールが仲良くキャピキャピ踊る姿に胸がキュン! デップーちゃんがスパイダーと親友になりたい設定です

ヒップホップのダンスチーム「Auxiliary」がフェイスブックに公開していたのは、アメコミヒーローのスパイダーマンデッドプールが、仲良くダンスしている貴重な映像です。

バックに流れるのは、テイラー・スウィフトさんのヒット曲『Shake It Off』

キュートなメロディーに合わせてキャピキャピ踊る2人は、スーパーヒーローとは思えないくらいにコミカルっ! とはいえそもそもデッドプールのほうは、ヒーローとしてはかなり異端。放送禁止用語もバンバン言いまくるし、これくらいやっても全然おかしくないキャラなのですが、ね(笑)。

【デップーちゃん、想いが通じてよかったね♡】

スパイダーマンとデッドプール。この2人の名前を聞いて思い浮かぶのは、「デッドプールはスパイダーマンと親友になりたがっている」というストーリー設定です。

しかしスパイダーマンのほうはちょっぴりイヤがっている(?)ようで、完全にデッドプールの片想い。ファンにはおなじみのこの設定を頭に思い浮かべた上でダンスする2人を見ると、「もしかしたら私、いつのまにかデップーちゃんの夢の中に入り込んでる~!?」とすら思えてきます。

いずれにせよ、そんな両者が手に手を取ってステージで踊る日が来ただなんて、俺ちゃん感激ぃ~!

Instagram Photo

【キレキレのダンスに見入っちゃう!】

『Shake It Off』の音がやんだ後も、次々にさまざまな曲調のBGMがかかるのですが、どの楽曲でも2人はキレキレ。腰をセクシーに振ったりして観客を大いに沸かせながら、互いに呼吸のあった、見事なダンスを披露してくれているんです。

【フェスのダンスステージに登場したときの映像らしい】

フェイスブックの情報によると、この映像はイングランド南西端にあるコーンウォールで10日間開催された「ローズランド・フェスティバル(The Roseland Festival)」のステージを撮影したものとのこと。

スパイダーマン役を務めているのは、ダンサーでスパイダーマンのコスプレイヤーとして知られている、インスタグラムユーザーの@santarosa_spideyさん。

Instagram Photo

そしてデッドプール役を務めているのは、インスタグラムユーザーでコスプレイヤーの@kotjcosplayさんらしく、どちらも本物ではないようです。

Instagram Photo

【お約束な展開でフィニッシュ】

めまぐるしく変化していくダンスのラストに流れたのは、映画『ボディガード』の主題歌で、ホイットニー・ヒューストンさんの代表曲でもある『オールウェイズ・ラヴ・ユー』

「エンダーーーーー」のくだりでは、デッドプールがスパイダーマンを抱っこ。ギュッとハグしたままグルングルン回るというお約束の流れまでやってくれて、2人の愛の深さを知ることができました。あっついあっつい、ヒューヒューだよ~~~!

願わくばこういうの、ぜひ映画公開の公式イベントとしてやってほしいものです。来る2018年6月1日には、新作映画『デッドプール2』も日本公開されることですしねっ☆

参照元:FacebookInstagram @santarosa_spideyInstagram @kotjcosplay
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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映画『スパイダーマン:ホームカミング』の新スパイダーマンは15歳! やんちゃで可愛い世界を笑顔にするヒーローなのです【最新シネマ批評】


【最新シネマ批評】
映画ライター斎藤香が最新映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、レビューをします。

今回ピックアップするのは、アメコミのスーパーヒーロー映画『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年8月11日公開)です。

主人公ピーター・パーカーを演じるトム・ホランドが来日し、テレビなどに出演していたので、ご存じの方も多いでしょう。これまで何度か映画化されてきた『スパイダーマン』ですが、これまでとは全く違います。新趣向による設定と演出が実を結んだ、見たら必ずハッピーになれる傑作なんですよ!

【物語】

トニー・スターク(アイアンマン / ロバート・ダウニーJr.)からスパイダーマンスーツを託されたピーター・パーカー(トム・ホランド)は、有頂天! ニューヨークの街を悪から守ろうと一生懸命な15歳です。

学校ではイマイチ冴えず、好きな女の子がいるけど告白もできない彼。でも、スパイダースーツを着れば無敵のヒーローになれるのですから、大はしゃぎ。

一方、ニューヨークの街ではエイドリアン・トゥームス(マイケル・キートン)が、ハイテク武器を開発して、巨大な翼の怪人バルチャーになり暗躍していました。

スパイダーマンことピーターは、早く手柄を立ててトニーに認められようと、バルチャーとの闘いに身を投じますが、大ピンチに陥り、トニーからスパイダースーツを取上げられてしまうのです。どうするピーター!

【いまどきの少年らしさが魅力!】

アベンジャーズのヒーローは、アイアンマン、超人ハルク、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカ、アントマン……みんなかっこよくて強い男前軍団。お調子者はいません。唯一、アイアンマンがちょっと自分勝手で、アントマンが親しみやすいくらいです。

そんな男前軍団の中に、スパイダースーツを着て、ビルとビルの間をビュンビュン飛んで「ヤッホー」と言いかねないようなご機嫌なヒーロー、スパイダーマンが仲間入りしました。素顔はジミ~な15歳の彼が、ある日突然スパイダーマンにスカウトされちゃうんですから、そりゃ浮かれますよね。

でかいことしようとしてトニー・スタークにこっぴどく怒られるという無鉄砲さが少年らしいし、アベンジャーズの面々を見て「すげ~すげ~」と大興奮! そんなピーターが可愛くて仕方ないんです!

【トム・ホランドは素顔も可愛い!】

そのピーター・パーカーを演じたトム・ホランドは21歳。ピーター役のオーディションは5ケ月もかかったとか。その後、役が決まったのかどうかが気になって、自分で結果を調べたそう。

「オーディションのあと、ずっと『スパイダーマン』のインスタをチェックしていました。そのうち “スパイダーマンはトム・ホランドに決定”という情報を耳にして、家族に伝えたら、弟に“そんなのガセに決まってるじゃん。本当に決定していたら連絡がくるはずだろ”って言われたので、僕はエージェントを通して、マーベルに確認してもらったんです。そしたら、本当だった! 人生で一番凄い出来事、クレイジーな瞬間でしたね」

来日記者会見で、そんな話をしていたトム。気が気じゃなかったんですねえ……可愛いすぎる。それにしてもマーベル、すぐに合格の連絡してくれればいいのに。

【アクション映画と青春映画の見事なコラボ】

この映画で、ピーターの身には数々の出来事が起こります。スパイダーマンとして街の平和を守ることだけではなく、学生として学力コンテストに出場することになったり、片思いの女の子といい感じになったり、アクションと青春がいいバランスで共存しているんです。

またピーターを見守る大人たち(トニー・スタークなど)の視線もいいんですよ。上手に泳がせてちゃんと見守っている感があって。しかし、後半、翼の怪人バルチャーのある一面が明らかになったときはビックリ。こんなことになって、どう決着つけるんだろうと……。最後の最後まで気が抜けません。

これまでトビー・マグワイア、アンドリュー・ガーフィールド版の『スパイダーマン』を見てきましたが、私的には今回のスパイダーマンがいちばん好きですね。スパイダーマンの青春、大いに楽しんでください。



執筆=斎藤 香 (c) Pouch

『スパイダーマン:ホームカミング』
(2017年8月11日より、TOHOシネマズ日劇ほか、全国ロードショー)
監督:ジョン・ワッツ
出演:トム・ホランド、マイケル・キートン、ジョン・ファヴロー、ゼンデイヤ、ドナルド・グローバー、マリサ・トメイ、ロバート・ダウニーJr.、グウィネス・パルトロー、クリス・エヴァンスほか
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