2020年にオープンするディズニー新エリアをご紹介! 「美女と野獣」「ベイマックス」「ミニーちゃん」の世界観が楽しめます

2020年春、東京ディズニーランドの「ファンタジーランド」「トゥモローランド」「トゥーンタウン」の3つのエリアにまたがる新施設が登場します。

総開発面積約4万7000平方メートルの敷地内には、世界初を含む大型アトラクションや全天候型エンターテイメントシアター、レストラン、商品店舗などが登場するそうで、総投資額はなんと約750億円!

このなかでもっとも気になるのは、おそらく “アトラクションの内容” ですよね。建設が進むにつれて徐々にその全貌が明らかになってきたので、さっそくご紹介しちゃいますね。

【その1:『美女と野獣』エリア】

「ファンタジーランド」に登場するのは、世界初となるディズニー映画『美女と野獣』がテーマのエリア。

目玉は高さ約30mの「美女と野獣の城」の中にある大型アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」で、映画の名曲に合わせて踊るように動く乗り物に乗って、いくつもの名シーンをめぐることができるそうなんです。

また、城を出たところに広がる「ベルの住む村」には、商品店舗「ビレッジショップス」や、レストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」がオープンするらしく、このエリアだけで丸一日楽しめそう!

「ファンタジーランド」にはそのほか、東京ディズニーランド初となる本格的な屋内シアター「ファンタジーランド・フォレストシアター」もオープン。

ディズニーのキャラクターたちと一緒に音楽の世界をめぐる旅ができる、オリジナルのプログラムとなっているそうなので、こちらもお見逃しのないように☆

【その2:『ベイマックス』のアトラクション】

「トゥモローランド」に登場するのは、ディズニー映画『ベイマックス』をテーマにしたアトラクション「ベイマックスのハッピーライド」です。

このアトラクションは、なんと “ケア・ロボット(ベイマックス)” が引っ張ってくれるシステムとなっているのだそう。

予測不能な動きでゲストを驚かせてくれるらしいので、スリルを求めている人は、こちらに真っ先に乗車してみるべきでしょう。

エリア内にはそのほか、宇宙をテーマにしたポップコーンの専門ショップ「ビッグポップ」がお目見え。

さまざまなフレーバーのポップコーンとポップコーンバケットを組み合せて購入できるそうなので、ハラハラドキドキしてお腹がすいたら、ぜひ立ち寄ってみてください。

【その3:ミニーちゃんと会えるグリーティング施設】

「トゥーンタウン」に登場するのは、東京ディズニーランドでは初となる、ミニーマウスと会えるキャラクターグリーティング施設「ミニーのスタイルスタジオ」

ファッションデザイナーとして活躍するミニーちゃんが、おしゃれな衣装に身を包んで、ゲストとの写真撮影に応えてくれるといいます。

【ディズニーシーでも新施設の開発が進んでいるよ~!!!】

これだけ盛りだくさんだと、1日ですべて回りきれるかちょっぴり不安。だけどディズニーファンならなんとしてでも、早い段階で全制覇しておきたいところですよね。

ちなみに今回大きく取り上げたのは東京ディズニーランドにオープンする新アトラクションでしたが、東京ディズニーシーでも新施設開発が行われているんです。

メディテレーニアンハーバーには、シミュレータータイプの大型アトラクション「ソアリン:ファンタスティックフライト」が登場。ライドに乗って風や匂いを感じながら、世界中の名所や大自然をめぐる “雄大な空の旅” を体験できるということです。

そのほかにも、アトラクションやエンターテイメントプログラムの刷新など、リニューアルが目白押しのよう。もうこうなったら、数日ホテルにでも宿泊して、全制覇するしかなさそうですね!?

参照元:プレスリリース、東京ディズニーリゾート・ブログ
画像=©Disney
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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ディズニー新アトラクション「美女と野獣 “魔法のものがたり” 」の制作現場が公開されたよ~!! リアルすぎるベルと野獣の動きにビックリです

東京オリンピック・パラリンピックが開催される、2020年。この年の春に、東京ディズニーランドの「ファンタジーランド」「トゥモローランド」「トゥーンタウン」の3つのテーマランドにわたって、大規模な新施設がオープンします。

総開発面積約4万7000平方メートルという敷地内に作られるのは、大型アトラクション、全天候型エンターテインメントシアター、レストランなど。現在も建設が行われている最中なのですが……。

なんと本日2018年12月6日、このエリアにオープン予定の大型アトラクション「美女と野獣 “魔法のものがたり” 」のメイキング映像が公開されたんです!

【『美女と野獣』のアトラクションは世界初!】

「美女と野獣 “魔法のものがたり” 」はライドタイプのアトラクション。『美女と野獣』のアトラクションは世界初らしく、それだけで胸躍っちゃいますよねぇ!

【まるで生きているようなフィギュアの動きにびっくり!】

東京ディズニーリゾートのオフィシャルブログとYouTubeで公開されているメイキング映像には、ゲストが体験できる “魔法のようなひととき” の一部や、作成に奮闘する技術者たちの姿が映し出されています。

ベルや野獣は、ディズニーが生み出した “生きているような動き” を実現する技術「オーディオ・アニマトロニクス」のフィギュアで再現。

映画の中から飛び出してきたかのような仕草、動作には、ただただ驚かされるばかりです。

【映画『美女と野獣』の制作に関わったアニメーターも参加!】

様々な技術に特化したプロフェッショナルが関わるなか、もっとも注目したいのは、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのアニメーターたちが関わっているということ。

その中には1991年に公開された映画『美女と野獣』の制作に携わった人もいるらしく、どれほどクオリティーの高いものが出来上がるのか、想像しただけで期待で胸がはちきれそうです……!

【乗り物やセットも音楽に合わせて動くんだって!】

チーム一丸となって命が吹き込まれたアトラクションには劇中で流れる音楽が使われるそう。

この音楽に合わせて、ゲストが乗る乗り物自体が、ダンスやアイススケートでもするかのように動くのだそう。乗り物の動きは、フィギュアやセットの動きと一体化させているらしく、物語への没入感を楽しめるようになっているといいます。

登場人物たちと一緒に、ボールルームで共にダンスをしている気分に浸れるだなんて、夢のよう。体験できるそのときが、今から待ち遠しいですね!

参照元:プレスリリース、東京ディズニーリゾート・ブログYouTube
画像=©Disney
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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『美女と野獣』の世界を香りとスイーツで堪能できる♪ 京王プラザホテルで「魅惑のアロマ&ナイトスイーツパーティ」が開催されます

東京都西新宿にある京王プラザホテルが、2018年5月21日の夜に魅惑的なパーティーを開催するようです。

パーティーの名前は、「魅惑のアロマ&ナイトスイーツパーティ」(要予約)。

童話『美女と野獣』をテーマにしたオリジナルアロマのテイスティングを体験したり、物語の世界観を反映したスイーツブッフェを楽しんだりできるそうで、ドレスコードは “『美女と野獣』の物語にちなんだ装い” と徹底しているんです♪

【物語をテーマにしたアロマをテイスティング】

「魅惑のアロマ&ナイトスイーツパーティ」は、4月1日から6月30日まで京王プラザホテル館内レストラン・ラウンジ4店舗で開催されるフェア「バラに恋した美女と野獣」の一環として開催される特別イベント。

パーティーの幕開けを飾るのは、オリジナルアロマのテイスティング体験。

『美女と野獣』が大好きだというアロマスペシャリストの山下美紀さんが「読書好きのベル」「恋に落ちたベル」などをテーマに、オリジナルアロマを調合。出来上がったアロマをテイスティングしながら、アロマの楽しみ方を伝授してくれるのだそう。

また、トークの最後には、気に入った香りをブックマークにして持ち帰ることができます。

【夜にたっぷりスイーツを楽しむというぜいたく♪】

アロマで心癒された後は、夜のスイーツブッフェを堪能。パリブレストやガトーオペラ、イチゴのタルトといった、『美女と野獣』をイメージしたフランス菓子を堪能するひとときは、まさに至福……!

なお気になるのは “ドレスコード” ですが、京王プラザホテルによれば、「バラをデザインしたアクセサリー、ベルをイメージしたドレスなどご自由に」とのことでした。ってことはベルのドレスみたいなイエローのワンピースを着て、バラのかたちのネックレスやピアスをつければ完璧かも♪

【「バラに恋した美女と野獣」フェアの内容が魅力的すぎる】

「魅惑のアロマ&ナイトスイーツパーティ」は夜7時から10時までの開催。参加料金はサービス料と税込みで6800円となっています。

ちなみに京王プラザホテルで開催されるフェア「バラに恋した美女と野獣」では、物語に登場する料理をイメージしたスイーツブッフェや食事のブッフェ、さらには物語をテーマにした女子会プランやアフタヌーンティーなども体験できるようなので、詳しくはホテルの公式サイトをチェックしてみてくださいね♡

参照元:プレスリリース京王プラザホテル
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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【神業】映画『美女と野獣』の「Belle(朝の風景)」を全パートひとりで歌い分ける男性に拍手喝采が巻き起こる!


ディズニーアニメーション映画で、2017年にはエマ・ワトソン主演で実写化もされた『美女と野獣』

作品内にはさまれる音楽も魅力的で、なかでも冒頭に流れる、ベルの心情と活気ある街の様子が多くの人々の声で歌い上げられる「Belle(朝の風景)」は名曲です。

今回ご紹介するのは、この「Belle(朝の風景)」をひとりで歌い上げている男性の動画。……と言っただけでは大した驚きはありませんよね。

実はこの男性、曲に登場するすべてのパートを真似して歌っているんです! そう、ひとりで次々と声色を切り替えて!!

【とにかく声色がそっくり!】

披露しているのは、海外で俳優として活動するブライアン・エスポジートさん(Brian Esposito)。

YouTubeを見ると、レストランとおぼしき場所で、テーブルに立ったりテーブル間を移動したりしながら、「Belle(朝の風景)」をマイクで熱唱しています。

ひとりで何人もの声を真似ながら歌い上げる彼の様子に、次第にレストランのお客さんたちも目が釘付けに……。歌い終えた後は皆が拍手喝采、ブライアンさんもお辞儀でそれに応えています。

私もこの曲はこれまで何度も聴いたことがありますが、実際のキャラに声や特徴がとても似ており、ベルに街の人々、本屋さん、ル・フウ、ガストンとこれだけ歌い分けるのはまさに神業! パートの切り替えがこれだけ瞬時に、そしてスムーズにおこなえるのにもビックリです。

【視聴者からも絶賛コメントが……】

ブライアンさん自身が公開した動画には、「驚くべき才能。ワンマンショーを見るのにお金を払いたいほど」「これまで見た中でもっとも才能を感じる4分39秒だ」「なんでまだディズニーで働いてないの?」といった絶賛コメントが寄せられています。

これぞ真のエンターテイナーともいうべき、ブライアンさんの動画。海外サイト「Mashable」などでも取り上げられ、注目を集めているようで、今後要チェックな人物といえそうです。どれほど似ているか、ぜひ皆さんも元歌と聴き比べてみて!

参照元:YouTube
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch

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ディズニープリンセスのドレスを完全再現! ベルやシンデレラなど6種類のウエディングドレスが誕生したよ


女性の永遠の憧れ、ディズニーの愛されプリンセスたち。結婚式でも彼女たちのようなお姫様になりたいと夢見る女性は多いはず!

そんな願いを叶えてくれそうな、ディズニープリンセスがテーマのウエディングドレスコレクションが誕生しちゃいました。

今回登場したファーストコレクションのドレスは、全部で28種類! 花嫁だけでなく、花婿や、晴れの日を迎える2人のサポートをするブライズメイドやアッシャーまで、ディズニーの世界観あふれる衣装がそろっているんです♡

【6人のディズニープリンセスがモチーフに】

今回ウエディングドレスのモチーフに選ばれたのは、6作品のプリンセス。

『美女と野獣』のベル『シンデレラ』『白雪姫』『リトル・マーメイド』のアリエル『塔の上のラプンツェル』のラプンツェル『眠れる森の美女』のオーロラ姫。これらのプリンセスたちが、11型14着のドレスとなって登場。女性が憧れるディズニーの世界観が細部まで表現されています。

【『美女と野獣』ベルモチーフのドレス】

たとえば、『美女と野獣』モチーフのドレスは、知的で心優しいベルが着る象徴的なイエローのドレスをイメージ。光沢のある素材と、オフショルダーのデザインがネックラインを華奢に見せてくれる一着です。ショーではダレノガレ明美さんが着用していて、とっても似合ってます!

また2017年に公開された実写版『美女と野獣』で、ベルが着ていたドレスを完全再現したものも!

【『白雪姫』モチーフのドレス】

白雪姫のリップと、物語のキーとなるリンゴからインスピレーションを受けて作られたドレス。シンプルで大人の雰囲気ただよう真紅のドレスで、日本人の肌や黒髪にも見事に映えそう!

【『シンデレラ』モチーフのドレス】

『シンデレラ』のテーマカラーは、透明感のあるライトブルー。舞踏会に行くための魔法で、シンデレラが身にまとったドレスをイメージ。

ドレス全体に細やかにきらめくグリッターで、シンデレラに魔法がかけられた瞬間を表現しているんですって。大人っぽさとロマンティックさが共存する一着ですね!

【新郎や、サポートする皆さんの衣装も】

今回のコレクションでは、プリンセスを愛するプリンスたちをモチーフにした、スタイリッシュなシルエットのタキシードも用意されています。物語のカギとなるシンボルを、ネクタイのカラーや、ラペルピンなどのアクセサリーで再現しているのがとってもオシャレ!

また花嫁をサポートするブライズメイドや、花婿をサポートするアッシャーも、作品のイメージに揃えたデザインの衣装があり、新郎新婦と一緒にディズニーの世界感を楽しむことができます。

【一般予約は11月1日から】

ディズニープリンセスの「ウエディングドレスコレクション」は、11月1日より全国(一部のエリアを除く)のホテル・ドレスショップにて一般予約がスタートするそう! レンタル価格はプリンセスが約40万円、プリンスが約10万円、ブライズメイド・アッシャーが5万円~となっています。

一生に一度の晴れの日を大好きなディズニープリンセスとともに。女性にとっては忘れられない一日となりそうですね!

参照元:クラウディア
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch

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【本日から】ディズニープリンセスの一番くじがめちゃ豪華 / 「美女と野獣」の “魔法のバラ” がランプになっててトキメキます♪


4月21日(金)、ディズニーの実写映画「美女と野獣」が日本で公開されます。「ハリー・ポッター」シリーズでお馴染みのエマ・ワトソンが主人公のベルを演じるとあって、注目を集めている作品です。

それに合わせて、ハズレなしのキャラクターくじ「一番くじ」に新作が登場するもよう。「美女と野獣」をメインにしたディズニープリンセスのグッズが景品なのだけれど、めちゃめちゃ豪華で胸がキュンキュンしちゃう!

【「一番くじ」の新作はディズニープリンセス】

4月28日(金)から全国のセブンイレブンで販売される「一番くじ 美女と野獣 ~ディズニープリンセス~」。「美女と野獣」をはじめ、「白雪姫」や「眠れる森の美女」、「シンデレラ」などのディズニープリンセスをテーマにした「一番くじ」です。景品は全6等級24種あり、お値段は1回620円(税込)。

【“魔法のバラ” がランプになったよ!】

やはり気になるのはA賞なワケですが、これがもうスゴイ。「美女と野獣」のキーアイテム、“魔法のバラ” のライトなんです。

物語の中でだんだんとしなびていくバラが透明素材で再現されていて、普通にお店で売っていても欲しくなりそうな美しさ。点灯すると、テーブルを模した台座部分が優しく光ってバラを照らすのだとか……なんて幻想的なの!

【ラストワン賞もマジカルでステキ】

ラストワン賞も “魔法のバラ” をモチーフにしたグッズなのだけど、こちらもステキ。高級感のあるステンドグラス風デザインのアクセサリーケースで、なんとなくマジカルな感じがします。フタを開けたら野獣に変身させられちゃうかも。いや、美女に変身できちゃうかも。

ほか、スタンドミラーやポーチ、ドレスボトルペン&カードセットなどなど、いずれ劣らぬキュートなグッズが手に入ります。

またダブルチャンスキャンペーンも実施され、くじの半券で応募できるとのこと。“魔法のバラ” のライトが計100個当たるそうなので、どうしても諦めきれないオトメはそちらにチャレンジしてみてもいいかもです。

参照元:一番くじ倶楽部
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch
(c)Disney

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『美女と野獣』昆夏美&山崎育三郎インタビュー / 吹替版でベルと野獣を演じるミュージカル界のスターが語る熱い思いと吹き替えの難しさ【最新シネマ批評】


【最新シネマ批評・インタビュー編】
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、出演者をインタビューいたします。今回は日本語吹替版の俳優さんをクローズアップ!

Pouch の最新シネマ批評でも先日紹介した、2017年4月21日公開の実写版『美女と野獣』。そのプレミアム吹替版で、ベルを演じる昆夏美さんと野獣(王子)を演じた山崎育三郎さんにインタビューしてきました。

お二人ともミュージカル界のスター俳優ですが、ディズニー映画の声優は初挑戦。

取材部屋に現れた昆さんと山崎さんは、イベント前ということで、ベルと王子のファッション。昆さんはイエローのドレス姿、山崎さんはキラキラの王子スタイル……!

「目の前にベルと王子がいる~」

まぶしいお二人を前にして、私は喜びでクラクラしながら取材スタートです。

【ベルと野獣役へのふたりの熱い思い】

――まず、『美女と野獣』のプレミアム吹替版のオーディションのときのことを聞かせてください。

昆夏美さん(以下、昆)「ディズニーのアニメーションは小さな頃からずっと見ていて、特に『美女と野獣』は大ファンだったんです。実写化されることも嬉しくて“絶対に見よう!”と思っていました。

そのあと“日本語吹替版のベルのオーディションを受けませんか?”と声をかけていただき、ビックリしましたけど、ものすごくやる気が出て、すごい熱量を持ってオーディションに臨みました。

オーディションのときはセリフと歌を聞いていただいたのですが、とても楽しかったです。ずっと大好きで憧れていた世界なので、オーディションだけでも、その世界に入れた喜びでいっぱいでした」

山崎育三郎さん(以下、山崎)「僕もディズニーのアニメーションで育ちました。最初に見たのは『アラジン』。特に楽曲が好きで「ホール・ニュー・ワールド」のシーンは何度も見ました。『美女と野獣』『リトル・マーメイド』『シンデレラ』、大好きな映画はたくさんあります。

僕はディズニー・アニメーションでミュージカルに出会い、ミュージカル俳優になったので、ディズニー・アニメーションの声優はずっと憧れていました。だから、オーディションのチャンスをいただいたときは “絶対にやりたい!”と気合いが入りました。

オーディションでは、野獣ボイスを意識して、バリトンのように低く響く声で臨んだのですが、ディズニーのスタッフさんから “野獣にならないでください、山崎さんらしく、野獣になってしまった王子の葛藤を演じてください”と言われました。

そのときから心のままに王子を演じて選んでいただきました」

【うれしくて叫ぶ昆さん&喜びを噛みしめる山崎さん】

――オーディションで役が決まったときのことを教えてください。

「私は、プライベートで温泉に行っていたとき、お風呂から上がったら、携帯にマネージャーさんから着信がいっぱい入っていたんです。まさかオーディション結果だとは想像もせずに、マネージャーさんに電話をしました。

そしたら“ベル役に決まったよ”と言われ、温泉の脱衣所でキャア~!と叫んでしまいました(笑)

あんな風に体中から湧き上がってくる悲鳴は初体験で、全身の細胞が喜んでいる!という感じがしました」

山崎「僕も電話で聞いたのですが、昆さんとは正反対で、凄く冷静でした。

僕は本当にうれしいと逆に冷静になるタイプなので、スケジュールの確認するときと同じテンションで“わかりました”といって電話を切りました。あとからジワジワと喜びが押し寄せてきて“僕が日本語吹替え版の野獣を演じるんだ”と喜びを噛みしめました。

そのとき“ベルは誰が演じるんだろう”と思ったんです。瞬時に“昆さんがいいんじゃないかな”とも。

僕は昆さんと舞台『ロミオとジュリエット』『レ・ミゼラブル』で共演経験があるので、彼女の実力は知っています。昆さんは若手のミュージカル女優のトップですし、顔もエマ・ワトソンさんに似ていますしね(笑)」

「似ているだなんて、何でそういうこと言うんですか(笑)」

――すごくいいコンビですね! 昆さんは野獣役が山崎さんと聞いていかがでしたか?

「私は山崎さんと聞いて、ホッとしました。何作か共演し、仲よくしていただいていますから。

プロモーションなどで一緒に行動することを考えると、初対面の俳優さんだったら緊張するかも……と思っていたので、山崎さんが野獣役と聞いたときは“よかった!”と」

山崎「ごめんね、僕で。素敵な出会いがあったかもしれないのに(笑)」

「尊敬する山崎さんと一緒なので心強いです。こうやって楽しくプロモーションできますし(笑)」

【『美女と野獣』の吹き替えの難しさ】

――実際に吹き替えの仕事はいかがでしたでしょうか? 難しかった点は?

山崎「すべてが大変でした。野獣役のダン・スティーヴンスさんが作り上げた表情、声、タイミング、全てをピッタリ合わせていかないといけないので。

片方の耳からダンさんの英語のセリフを聞きつつ演じるのですが、画面の秒数も頭に入れておかないといけなくて、多方向にアンテナを張り巡らせて自分の演技をしないといけない。これが難しかったです」

「これまでは舞台で、声、体、表情を使って表現していたのですが、吹替のお仕事は声だけになるので、舞台では成り立っていた声の圧とか感情が、声だけのお芝居になるとオーバーになってしまうんですね。

感情を出し過ぎて、ディレクターさんに“抑えて”と言われました。ベルとしては情熱的に演じないといけないのですが、冷静さも必要で、そのさじ加減が難しかったです」

――でも憧れていたディズニーの世界へ入ったことへの喜びや、楽しさもあったのではないですか?
山崎「吹替の途中から、自分と野獣がひとつになる瞬間があって、思うようにハマったときは嬉しかったですね。

失敗しても、続けて、経験を重ねていくことで達成できるんだなと思いました。野獣に感情移入して泣けてくるシーンもあり、冷静さを保たなければと思いながら演じていました」

「初めてのジャンルに挑戦するとき、私はナーバスになりやすい性格で、うまく出来るかな……と、不安になってしまうんです。

確かに大変だったけど、新しい仕事を終えてすぐに “また声優の仕事やりたい” と思えたのは、大好きな世界に入れたからだと思います。声優として最初のお仕事が『美女と野獣』で感謝していますし、またトライしたいです」

【男性が見ても魅力的な野獣と、知的で聡明なベル】

――では最後に、実写版『美女と野獣』の魅力を。

山崎「実写版の野獣は、アニメーションやミュージカルとは少し違い、繊細で愛おしいキャラです。彼の幼少期も描かれていますし、目の表情など細かい演技も見どころです。男性が見ても魅力的なキャラクターですね。

あと、この映画が凄いのは、大人と子供、男女、年代で感動ポイントが違うところ。それだけ奥深い物語だということです」

「実写版の『美女と野獣』は、子供の時に見たアニメーションの印象と違います。

ベルはアニメーションだと可憐だけど、エマさんが演じるベルは現代的で、女性の共感を得られるベルだと思いました。知的、聡明、かっこいいんです。

ベルと野獣の愛やお城の人との信頼関係も描かれていて、これは愛の物語だなと改めて思いました。ぜひ、大切な人と見てほしいです」

【プロフィール】

昆夏美(こん なつみ)

「ロミオ&ジュリエット」のジュリエット役でデビュー。「ハムレット」「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」など、多数のミュージカル作品に出演するミュージカル界の歌姫。

山崎育三郎(やまざき いくさぶろう)

舞台・ミュージカルなど話題作に出演してきた実力派。「ロミオ&ジュリエット」「レ・ミゼラブル」「プリシラ」など。ミュージカル界のプリンスと言われる人気スター。

取材・執筆・撮影(昆さん&山崎さん)=斎藤 香 (c) Pouch

『美女と野獣』
(2017年4月21日より、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー)
監督:ビル・コンドン
出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス、ケヴィン・クライン、ジョシュ・ギャッド、ユアン・マクレガーほか
プレミアム吹替版キャスト:ベル(昆夏美)、野獣(山崎 育三郎)、ポット夫人(岩崎 宏美)、モーリス(村井 國夫)、吉原 光夫(ガストン)、藤井 隆(ル・フウ)、成河(そんは / ルミエール)、小倉 久寛(コグスワース)、濱田 めぐみ(マダム・ド・ガルドローブ)、島田 歌穂(プリュメット)、池田 優斗(チップ)ほか
(C)2017 Disney. All Rights Reserved.

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実写版『美女と野獣』 映像と歌とスター共演で、伝説の三角関係を美しく歌い上げた傑作です【最新シネマ批評】


【最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、超話題作『美女と野獣』(2017年4月21日公開)です。全米公開から27日目の4月13日には世界興行収入10億ドルを突破して、いまなおヒット街道ばく進中という本作。

最新シネマ批評でも取り上げた『SING』と『モアナと伝説の海』の大ヒットで、ミュージカル映画がキテる2017年。ディズニー・アニメーションの中でも唯一、アカデミー賞作品賞候補にもあがった傑作の実写映画化で期待しちゃいます。

主演は『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役で知られる、エマ・ワトソンです。では、物語から。

【物語】

傲慢な態度のせいで、魔女に呪いをかけられ野獣の姿になった王子(ダン・スティーヴンス)。バラの花びらの最後の1枚が地に落ちるまでに誰かに愛されなければ、彼はずっと野獣のまま。

時は過ぎ、ある日、城に迷い込んだモーリス(ケヴィン・クライン)は、野獣に捕えられてしまいます。モーリスを助けるために城にやってきたのは、娘のベル(エマ・ワトソン)。彼女は父と入れ替わりに閉じ込められますが、これをきっかけにベルと王子の交流が始まるのです。

【現代女性に通じるベルのキャラクター】

実写版『美女と野獣』の成功は、エマ・ワトソンの存在が大きいでしょう。アニメ版のベルは、ディズニー・プリンセスの仲間とはいえ、決して王子様を待っているタイプではなく、勇敢なヒロイン。

実写版のベルは、それに加えて自立心に溢れています。閉鎖的な村から飛び出してもっと広い世界を見たいと願っている女性で、女性はこうあるべきという古い概念に「NO」と言える人なんですよ。そんなベルにエマはピッタリ!

彼女自身、国連組織 UNウィメンの親善大使に任命され、女性が教育を受ける権利についてスピーチするなど、社会活動にも活発。野獣に対して対等に接することができる強いヒロイン像は、現代的で、まさにエマそのものなのです。

【野獣VSガストン、あなたの好みは?】

『美女と野獣』にはベルを取り巻く二人の男性が登場します。野獣(王子)と、ベルにしつこく言い寄るガストンです。

意外なのはガストンがワルの魅力を放っていること。行動はゲスの極みで、なんで魔女に呪いをかけられないのか不思議なんですが、演じるルーク・エヴァンスの好演により、Mな女子はガストン派になるかもしれません。

一方、野獣は苦悩に満ちていて、見た目は野獣ですが、心は繊細で意外と母性をくすぐられるキャラなんですよ。

欲を言えば、ダン・スティーヴンスさん演じるキラキラの王子姿をもうちょっと見たかったですね。後半なんて「ベル、早く “I Love You” って言ってあげて!」と、素の王子見たさに地団駄踏んじゃいましたよ。

【映像の技術革新がディズニー・アニメーションの実写化を可能にした!】

それにしても見事な実写化です。私が「どう見せるのだろう」と不安だったのは、野獣のお城で燭台や時計やポットの姿に変えられた使用人たちなんですが、これが見事に違和感なく映像化されていて感動! 映像技術の進化のおかげで、ベル、野獣、使用人たちの交流はとても楽しく、ディズニー映画らしい夢が溢れるシーンになっています。

【個性豊かで愛すべき使用人たち】

使用人らの声を担当しているのが、ユアン・マクレガー、イアン・マッケラン、エマ・トンプソンなどの演技派たち。ユアンは給士長のルミエール役(燭台)で登場します。『T2 トレインスポッティング』の後に見ると、彼の演技の幅の広さに驚嘆しちゃいます。

【野獣の声を演じた山崎さんが好きなのは…?】

ちなみに、プレミアム吹替版で野獣の声を演じた山崎 育三郎さんの大好きなキャラクターが、ルミエール。「どんな厳しい状況でも明るく前向きでやさしい人柄は、自分の目標の人物像」だと語っていました。蝋燭の炎をつけたり消したりしながら大活躍していたので、注目です。

実写版『美女と野獣』は、プレミアム吹替え版も豪華な声優陣で、実力派のミュージカル俳優がディズニーのオーディションを勝ち抜いて抜擢されています。野獣役の山崎育三郎さんはミュージカル界のプリンス。そしてミュージカル界のプリンセスと言われる昆夏美さんがベルを熱演。お二人とも素晴らしい美声を聞かせてくれます。

できれば字幕版と吹替版、両方を見て、より深く、『美女と野獣』の世界を堪能してほしいですね。

執筆=斎藤 香 (c)Pouch

『美女と野獣』
(2017年4月21日より、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー)
監督:ビル・コンドン
出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス、ケヴィン・クライン、ユアン・マクレガー、イアン・マッケラン、エマ・トンプソンほか
(C)2017 Disney. All Rights Reserved.

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【激レア動画】とりあえず見て!! 『美女と野獣』作曲家アラン・メンケンがメドレー形式で生演奏する動画が感動的!


4月21日(金)に公開予定のディズニー実写版映画『美女と野獣』。ストーリーもさることながら、観る者の心を揺さぶる音楽の数々も作品の大きな魅力です。

手がけたのは、『美女と野獣』のほかにも『アラジン』『リトル・マーメイド』などディズニー作品でアカデミー賞を8回受賞しているという天才作曲家アラン・メンケン

まさに“ディズニー音楽の神”ともいえる彼が先月、監督のビル・コンドンとともに来日し、記者会見の場に登場。なんと自身がピアノの前に座り、『美女と野獣』の楽曲を豪華メドレーで生演奏しちゃったんです! これ、贅沢すぎるでしょ……!!

【巨匠みずからが演奏!】

アラン・メンケンは新曲3曲を含む映画の楽曲を披露。「朝の風景」「ひとりぼっちの晩餐会」「強いぞ、ガストン」「美女と野獣」「時は永遠に」「ひそかな夢」をピアノで弾き、歌いました。

できればその場で観たかった。目の前でその演奏に聴き惚れたかった! ……のはやまやまですが、それが叶わなかった私たちのために、ディズニーのFacebookページでその際の動画が公開されています。

これがとっても感動的。これまで映画のキャストなどが歌うものしか耳にしたことがない人も多いかと思いますが、実際に作曲した巨匠によるピアノ演奏と歌はまた格別に心に響くものがあります。

【皆さんもぜひご覧あれ!】

パソコンのモニター越しにもその素晴らしさが伝わってくるアラン・メンケンの生演奏動画。夢の世界へといざなってくれるひとときを皆さんもどうぞ堪能して。そしてきっと、聴き終わるころには映画の公開がさらに待ち遠しくなっているに違いありません!

参照元:FacebookDisney Movie
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch

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美女と野獣の “ベル” になりたい人必見! ディズニーストアから超リアルなポット夫人のティーポットやコグスワースの時計などが登場するよー★


4月21日の公開がいよいよ近づいてきたディズニー実写版『美女と野獣』。これを記念して4月4日からディズニーストアでは限定の映画公開記念アイテムが順次発売されています。

アクセサリーからホームグッズまで、まるで『美女と野獣』の世界に入りこんだようなアイテムがいっぱい! 大人の女性にもうれしい幅広いラインナップです。皆さんはどのアイテムが欲しい?

【ベルの気分になれそう!】


まずご紹介するのは4月4日に発売された“Disney Crystal”シリーズ。これはベルのドレスをイメージし、赤いバラをあしらったアクセサリースタンドや、ベルが履いていた靴に似たリングホルダー、そして劇中に登場する一輪のバラが入ったガラスドームに見立てたLEDライトなどぜんぶで5点。

どれもロマンチックな雰囲気満点で、持っているだけでベルのようなプリンセスになれそうです。

【可愛らしい小物たち】


さらに、『美女と野獣』といえば、野獣の屋敷に登場する食器や家具のキャラクターも魅力的。同じく4月4日発売の“Be Our Guest”シリーズでは、ポット夫人とチップのテーブルポットセットや、ベルのマグカップ、コグスワースの時計、ルミエールのLEDライトなど4点がそろいます。

テーブルに並べたら、まるで映画の一場面を見ているかのよう! ぜんぶそろえるとなると1万5000円ぐらいかかりますが……その価値はきっとある!?

【今後も続々と登場!】

そしてまだまだ今後も映画公開記念アイテムは発売が続きます。ディズニーストア日本オリジナルのクマのぬいぐるみ「UniBEARsity(ユニベアシティ)」から『美女と野獣』シリーズが4月21日から登場!

さらに、人気のTSUM TSUMからは、登場するキャラクターをモチーフにした限定バージョンが4月26日から発売に。通常のベルや野獣とはひと味ちがうデザインですが、これはこれで可愛いっ!! 全国のディズニーストア店舗およびオンラインストアでしか買えないアイテムなのでお見逃しなく!

【ディズニーストア渋谷公園通り店では……】


関連商品の販売だけでなく、ディズニーストア渋谷公園通り店では4月4日から店舗外観・内観が『美女と野獣』をイメージしたデコレーションになるといううれしい計らいもおこなっています。

期間中は物語の象徴である“赤いバラ”のモチーフがほどこされ、ウィンドウが、ステンドグラス風の装飾やキャラクターシルエットとなり、エントランスにはベルや野獣のシルエットがお目見えしているそう!

他にも店内のさまざまなところに『美女と野獣』のモチーフやキャラクターが隠れているそうなので、お買い物とともにキャラクター探しも楽しめちゃいます。映画だけでなく、グッズで、お店で、皆さんも『美女と野獣』のさらなる世界観を堪能してみては?

参照元:ディズニーストアニュースプレスリリース
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch

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