【映画ライター本気厳選】丁寧で美味しい生活がしたくなるグルメ映画ベスト3☆ 「南極料理人」は食ドラマで活躍する飯島奈美さんの料理が満載だよ


【お正月休み向けオススメ映画】
映画ライター斎藤香が、年末年始にオススメの映画をタイプ別に3回連続で紹介します。いずれもAmazonビデオでも視聴OKの作品です。

ご飯がおいしい季節! 「お正月休み向けオススメ映画」第1弾はもっと美味しく食事ができるように、見ているとお腹がグーとなってしまう映画をピックアップしてみました。どの作品も、お家でゆっくり見られる「Amazonビデオ」でも視聴できる映画です。

お正月は「おせちの残りとお餅ばかりだよ~」という皆さん、思わず料理したくなる&食べたくなる映画ばかりですよ!

(1)挫折したシェフが人生を懸けて作るメニュー
『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』


オーナーや料理評論家と衝突したせいでレストランを辞めることになったカール(ジョン・ファヴロー)は移動レストランを始めることにするのですが……という、シェフの悪戦苦闘物語です。ひとりのシェフが挫折から這い上がるストーリーを彩るのはダイナミックな料理! 調理する音を聞くだけでお腹が鳴る鳴る! カールが人生を懸けたメニューは “キューバサンドウィッチ” 。かなり高カロリーですが、それでもいい! 見ていると、カブっとかぶりつきたくなります。
(監督:ジョン・ファヴロー 出演:ジョン・ファヴロー、ソフィア・ベルガラ、スカーレット・ヨハンソンほか)
参考リンク:AmazonビデオPouch 作品レビュー

(2)北欧で暮らす人々を優しくつなぐのは、日本の素朴な家庭料理
『かもめ食堂』


フィンランドのヘルシンキに食堂をオープンしたサチエ(小林聡美)は、日本人女性ふたり(片桐はいり&もたいまさこ)とヘルシンキの人々と友情を育み、やがて彼女の食堂をベースに交流の輪が広がっていくのです。おにぎり、豚の生姜焼きなどの素朴な家庭料理がフィンランドの人に受け入れられていく様子が微笑ましい。また食堂のインテリアも素敵。フードコーディネーター飯島奈美さんはこの映画をきっかけに有名になり、北欧インテリアもブームになりました。
(監督:荻上直子 出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこほか)
参考リンク:Amazonビデオ

(3)フードコーディネーター飯島奈美さんの料理をじっくり楽しめる
『南極料理人』


南極ドームふじ基地に勤務する西村(堺雅人)の仕事は、南極観測隊8名の食事を用意すること。食べることだけが楽しみの彼らの為に、西村は毎日腕を振るう。想像を絶する南極生活を「食」をメインにコミカルに描いた実話ベースの物語です。本作もフードコーディネーター飯島奈美さんの料理が満載。ブリの照り焼き、天ぷら、巨大エビフライ、ラーメンなど、あの手この手の料理の数々はもうたまりません! 飯島フードを一番満喫できる映画です。
(監督:沖田修一 出演:堺雅人、生瀬勝久、きたろう、高良健吾ほか)
参考リンク:Amazonビデオ

どの作品も、見ているだけで力が湧いてきそうな料理がたくさん登場する映画です。食べることは生活の基本。2018年も元気に過ごしたい、そんな方はぜひご覧になってみてくださいね。

執筆=斎藤香 (c)Pouch
★こちらもどうぞ → シリーズ「年末年始のオススメ映画

続きはこちら

【映画ライター本気厳選】オシャレしたい気持ちが刺激されて新しい自分に出会いたくなる! ファッションが素敵な映画ベスト3☆


【年末年始のオススメ映画】
映画ライター斎藤香が、年末年始にオススメの映画をタイプ別に紹介します。いずれもAmazonビデオでも視聴OKの作品です。

映画はお洒落の教科書。映画からファッションの流行が生まれることもあるくらいですからね。というわけで、素敵ファッションの映画を選んでみました。

(1)コーディネートがお洒落! 働く女子の気持ちをアップさせる
『マイ・インターン』


ファッションサイトの若き社長ジュールズ(アン・ハサウェイ)が仕事と家庭の狭間で苦しんでいるときにやってきたのが、70才のシニアインターンのベン(ロバート・デ・ニーロ)。彼の含蓄ある言葉に励まされて壁を乗り越える姿を描いた、働く女子の気持ちをグンとアップさせる映画です。

ジュールズはファッションサイトの社長ゆえにお洋服が素敵。ハイエンドながらコーディネートはマネできそうなレベルというところが嬉しい。メンズライクなパンツスーツもあればエレガントなワンピース、可愛いセーターとフレアスカートなど多彩なアイテムの組み合わせを見せてくれます。衣裳と小物はヴィクトリアベッカム、サンローラン、セリーヌなど様々なブランドからチョイスしているそうですよ。
(監督:ナンシー・マイヤーズ 出演:ロバート・デ・ニーロ、アン・ハサウェイ、レネ・ルッソほか)
参考リンク:AmazonビデオPouch 作品レビュー

(2)反面教師的なファッション映画。撮影に使われたパリスヒルトンの自宅にも注目!
『ブリングリング』


ハリウッドセレブに憧れる学生の男女が、セレブ不在の自宅に侵入して衣服や貴金属を盗み出して我が物に。やがて事件は表面化して彼女たちに警察の捜査が入りますが、彼女たちは窃盗犯として名前が出たにもかかわらず、有名人気取りになっていくのです。

彼女たち(男子ひとり)は、毎日セレブファッションを穴もあくほどチェックしているせいか、それなりにセンスが磨かれているよう。お洒落の道はマネすることから始まるというのがわかります。それでも盗んだ服じゃダメですし、まだ背伸び感がハンパありませんけどね。反面教師的なファッション映画とも言えるでしょう。パリス・ヒルトンが実際に自分の自宅を撮影に開放しているところも注目ポイント。笑っちゃうほどスゴイ家です。
(監督:ソフィア・コッポラ 出演:エマ・ワトソン、ケイティ・チャン、タイッサ・ファーミガ、イズラエル・ブルサードほか)
参考リンク:AmazonビデオPouch 作品レビュー

(3)ロマンチックでおしゃれ。色あせない魅力をふりまくファッショニスタ
『パリの恋人』


ブロードウェイで上演されたジョージ・ガーシュウィンのミュージカル「ファニー・フェイス」の映画版。ファッション雑誌の撮影に参加することになった本屋の娘(オードリー・ヘプバーン)が、モデルに転身する姿を描いたロマンチックでお洒落なラブストーリーです。

今見ても色あせないヘプバーン。時代を超越したファッショニスタと言えるでしょう。この映画からサブリナパンツは始まりましたし、雑誌撮影シーンでのファッションの数々はため息ものです。カジュアルスタイルからフォーマルなドレス、そしてウェディングドレスも披露し、すべてを美しく着こなすヘプバーンが素敵過ぎる!

読者のみんなのおばあちゃん世代から女子の憧れ女優。お洒落なだけでなく彼女の場合、女優としての力量も本物で『ローマの休日』ではアカデミー賞主演女優賞を受賞。ほか『シャレード』『泥棒成金』などもお洒落な傑作映画ですよ。
(監督:スタンリー・ドーネン 出演:フレッド・アステア、オードリー・ヘプバーン、ケイ・トンプソン、ミシェル・オークレール、スージー・パーカーほか)
参考リンク:Amazonビデオ

映画を楽しみながらファッションチェックができるオシャレ映画3作品。フォーマル、キャリア、カジュアルなど様々なファッションが登場しますし、映画も良作ばかりです。参考にしつつ自分流に工夫してみてくださいね。

執筆=斎藤香 (c) Pouch
★こちらもどうぞ → シリーズ「年末年始のオススメ映画

続きはこちら

【映画ライター本気厳選】絶対に見て欲しい2017年公開の映画ベスト3☆ 菅田将暉、竹内涼真が出演する『帝一の國』など


【年末年始のオススメ映画】
映画ライター斎藤香が、年末年始にオススメの映画をタイプ別に紹介します。いずれもAmazonビデオでも視聴OKの作品です。

2017年もたくさんの映画が公開されましたが、みなさんの一番好きな作品は何ですか? 私は好きな映画をピックアップしていったら、ベスト35になってしまいました~。

その中から厳選して、みなさんに見ていただきたい映画を3本選びました。さっそくご紹介します!

(1)濃厚なイケメン集団のバトルに爆笑しつつ萌える
『帝一の國』


名門男子校に入学した赤場帝一(菅田将暉)が、生徒会長の座をかけてライバルたちと壮絶な闘いを繰り広げる学園コメディ。古屋兎丸の同名原作のルックスに限りなく寄せていった帝一役の菅田将暉はじめ、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大らの振りきった芝居と、男子校の勢力争いを良質なコメディに仕上げた永井聡監督の手腕が光る。爆笑しながら、イケメン鑑賞もできるというのが最高! 個人的には2017年のナンバー1映画です。
(監督:永井聡 出演:菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大、永野芽郁ほか)

参考リンク:AmazonビデオPouch 作品レビュー

(2)異星人からの謎を解く終盤がスリリング! 人の幸福について深く考えたくなる大傑作
『メッセージ』


突然飛来した宇宙船の異星人のメッセージを解読する言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)。異星人とのメッセージの交換を経て、彼女が気付いた驚愕の真実とは。劇中にときどき挿入されるルイーズの私生活が異星人のメッセージとリンクするとき、彼女はあることに気づくのです。終盤の畳み掛ける展開はスリリングかつ、ルイーズの決断には感動も。宇宙船のフォルムはお菓子の「ばかウケ」にそっくりだけど、内容は深い。SF映画の大傑作です!
(監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ 出演:エイミー・アダムス、ジェレミー・レナーほか)

参考リンク:AmazonビデオPouch 作品レビュー

(3)ラストが泣ける……成功を夢見るアーティスト同志の「恋愛あるある」ミュージカル
『ラ・ラ・ランド』


女優志望のミア(エマ・ストーン)と自分のお店を持つことが夢のジャズミュージシャンのセブ(ライアン・ゴズリング)の恋の行方を、歌と踊りで魅せていくラブ・ミュージカル。物語はシンプルな恋愛ものですが、主演の二人の魅力と、物語と音楽の融合が見事で見応え十分。往年のミュージカル映画に現代的な要素をプラスすることで新しいミュージカル映画の世界を作りだしました。ラストシーンがまた良くて、フィニッシュまで完璧!
(監督:デイミアン・チャゼル 出演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーンほか)

参考リンク:AmazonビデオPouch 作品レビュー

どの作品も見応えあり! 時間に余裕ができるお正月休みに、じっくり鑑賞してみてはいかがでしょうか?

執筆=斎藤香 (c)Pouch
★こちらもどうぞ → シリーズ「年末年始のオススメ映画

続きはこちら

【映画ライター本気厳選】“人疲れ気味”の人にオススメ! 動物にほっこりできる映画ベスト3 ☆


【2018年のオススメ映画】
映画ライター斎藤香が、年末年始にオススメの映画をタイプ別に3回連続で紹介します。いずれもAmazonビデオでも視聴OKの作品です。

動物が好きな人にとって、動物が印象的に登場する映画はたまりません! 犬が走っている姿を見るだけでも可愛くて涙目になってしまう……という人もいるでしょう。そんな人はもちろん、動物がちょっと苦手という人でも親しめる映画をピックアップしてみました。

(1)音楽を通じて挫折やコンプレックスから抜け出していく物語
『SING / シング』


潰れそうな劇場の支配人、コアラのバスター・ムーンは、劇場を盛り上げようとオーディションをすることに。集まった動物たちの中には、あがり症のゾウや失恋したパンク好きのヤマアラシ、ギャングの息子のゴリラなど個性的なメンバーがそれぞれの事情を抱えて集まります。そして彼らは音楽を通して、人生の再スタートを切るのです。

それぞれが歌うことで悩みやコンプレックスを払拭して前進しようとしているところがいい。字幕版、吹替え版共に歌唱力のあるメンバーが揃い、歌唱シーンはノリノリ! エルトン・ジョンからレディ・ガガまで、選曲もよく、あらゆる年代の人が楽しめる映画です。
(監督:ガース・ジェニングス 声の出演:マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、ジョン・C・ライリー、タロン・エジャトン)
参考リンク:AmazonビデオPouch 作品レビュー

続きを読む "【映画ライター本気厳選】“人疲れ気味”の人にオススメ! 動物にほっこりできる映画ベスト3 ☆"

続きはこちら